流星の絆
概要
東野圭吾作品は登場人物が多いから兄妹なんていくつでもあるとは思うが、 この作品は三兄妹が主人公ということでピック。どういう性別構成なのかは不明。
「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」 幼い頃、両親を殺された洋食店「アリアケ」の三兄妹。14年後、大人になった彼らは結婚詐欺をして暮らしていた。最大のターゲットとして選んだのは、レストラン「とがみ亭」の御曹司。ところが、その名物料理は、懐かしい「アリアケ」と同じ味だった。 「これはお父さんのハヤシライスだ――」
このフリは多分妹が恋した相手は…みたいなのも期待できるのかも、しれない。(流石にワイが読めるほど薄くはないとは思うが)